まさか私が魚喃キリコさんのマンガを、自分が描く勉強のために読むことになるとは思いもしなかった話を少々

魚喃キリコさんの「blue」。
このリンク先は新装版で、実際は1997年7月に発売しているそうだ。

今から22年前。私は当時13歳。
何してた?そうだな、必死で生きてたかな。

世界ウルルン滞在記を見てトリマーになると決めた。
自分は結婚はできないから、手に職を持つためにどう生きるかを考えていた。
その中で光が差した。


魚喃さんの本は確かブックオフで読み漁っていた気がする。
高校生の私は、本に自分と同じような人を求めていたから。

インターネットも私の周りにはなくて、
なんとか自分が男性とも付き合えるんじゃないかと試していたころ。
まぁたいしてなにかできたわけじゃないんだけれど。


幻冬舎文庫から出ていた桜井亜美さんの小説たちもむさぼるように読んでいた。


いったい自分は何者なんだろう。
私存在していていいのかな。



桜井亜美さんの本を読みながら思っていたこと。
それを昨日思い出した小野美由紀さんのSF小説「ピュア」。本好きは必読。

話を戻します。

魚喃キリコさんの「blue」を当時は自分と同じ人を探すために読んでいた。
でも20年近く経ってみると、自分が漫画を描いていて、その描き方の勉強に読みたいななんてもうことになるとは想像すらしていなかった。


届くことが楽しみです。